少女の髪が金色の訳



するとなんだ

勢いよく押し返されたではないか。



「は、萩?」



「上ノ谷、手!」



「手?」



萩はすごく慌てた様子で

俺の手を掴んだ。



「はぁ。

全く

司といいお前といい…」



萩の顔は何故か真っ赤だった。