少女の髪が金色の訳



「眠そうだな、帰れる?」



萩は不思議だった。


いつもあの教室に行くと寝ている。


しかも爆睡。


日夜逆転してるのか?



「あぁ、すぐそこ…」



え…あらら。


大丈夫と返事をした矢先

萩の体はスーッと力が

抜けていくようだった。



「萩〜、おーい。まじかよ」