進んで、今は、理事長室。 大きなデスクに、社長がよく座りそうないかにも大物ですよ?感がただようイスにどっかりと座り込まれている。 そして、理事長が口を開く。 「よく来てくれたねぇ。私は、理事の東城洸だ。よろしくプリンセス?」 「は、はい」 理事長と、このあと色んな話をした。 クラスについての事。 行事の事。 そして、私自身がお嬢様としてここで学ぶ事