棗side

目が覚めると横に女の子がいた

僕がびっくりして

『うわっ』って言っちゃって

その子が起きちゃった

僕が怖がって怯えてると

その子は自分の名前言って

僕の話を聞きたいって


怖かったけど

この子は何か他の子とは違うと思ったから

正直に、話すのが怖いって言ったら

優しく頷いてくれて

信用していいの?って聞いたら

「大丈夫。
あたしは嘘はつかない。」

って強い目で言ってくれて、

信用できるって、そう思った

この子になら話してもいいと思った


棗side END