今はまだ棗は眠ってる
きっとまだ起きないだろう

私の服を強く握ったまま
離そうとしなかったので
そのまま私ごとベットに入ってる

多分棗が起きるのは朝かな


棗が服を離そうとしないので私は帰れない

家に連絡入れとかなきゃ
きっと大騒ぎになる

トゥルルルル...トゥルル
《はい、藍沢です》

幸『私よ』

《お嬢でしたか!》

幸『今日は帰れないから
そう伝えといて』

《了解しました!》

ブチッ



家に連絡もしたし棗も心配だから
私もここで寝ようかな・・・


そして私は眠りについた