洸はにっこりと笑うと、近くにあった椅子に座った。





「んで?すみれちゃんとはどこまで進んでんの?」





ブッ!





はあっ!?





「だってさ、爽がそこまで夢中になってるんだもん。もう手を出したでしょ?」





どこまでって……。





「キスまでしかしていねぇよ」





「うっわ、なにそのエロ発言」





うるせえよ。