俺、お前以外は愛せないから ~私とアイツの仮面舞踏会~

嬉しそうに竜太郎が頷く。





「あと……、すみれ様、もうひとつ言いたいことが……」





「はい、なんでしょう?」





あれ?





なんで顔が赤くなってんの?





「僕、一年の頃から、すみれ様のことが……」





もじもじと恥ずかしそうに竜太郎は言った。





「す……」





と、そのとき、生徒会室のドアが勢いよくあいた。





「おい、すみれ」





は?!





爽?!