俺、お前以外は愛せないから ~私とアイツの仮面舞踏会~

「うるせぇ」



だ、だって、あんたが、ここにいるからっ!




そう、叫びたくなったのを、私は必死で抑えた。



私は、生徒会長。




いつでも、美しく優雅っいなきゃ。




「黒山爽様、どうしてここにいらっしゃるのですか?」




にこりと笑って見せる。