「朝、道に迷ってたときに久遠さんを見かけたんだ。この学校の制服着てたし、ついて行けばここにたどり着けるかと思って……」 すごいスピードで走ってたから追いかけるの大変だったけどねと笑いながら言う黒沢くんに顔が赤くなる 走っていたのを見られたと言うことに対する恥ずかしさと、彼の笑顔に見惚れてたせいで…… 「朝は本当にありがとう!あの……もし嫌だったら断ってくれていいんだけど… 連絡先教えてくれない?」