総長に恋したお嬢様Ⅱ

「美樹!?」

驚いて美樹を呼ぶとまた涙を流した。

不謹慎だけど、その姿はすごくきれいだった。

「う…玲〜…」

そう言って抱きついてくる。

まだ早いとはいえ、まわりの視線が気になる。

「美樹…屋上行こう?」

私がそう言うと黙ってついて来てくれた。