なんだか寂しくなる。 よくよく考えたら全然知らないんだよね、 憐斗君のこと。 私はため息をついて教室に向かった。 するとぐいっと制服を引っ張られた。 いつかのいじめ!?と思って 後ろを振り返ると目を真っ赤にした美樹が立っていた。