総長に恋したお嬢様Ⅱ

なんだか寂しくなる。

よくよく考えたら全然知らないんだよね、

憐斗君のこと。

私はため息をついて教室に向かった。

するとぐいっと制服を引っ張られた。

いつかのいじめ!?と思って

後ろを振り返ると目を真っ赤にした美樹が立っていた。