総長に恋したお嬢様Ⅱ

「…玲」

「は、はいっ」

な、なんか緊張して敬語になっちゃったよ…

「…昨日、どこで誰といた?」

…え?

「昨日は…優と…「…それ」

え?と顔を上げると、憐斗君はこっちを見て口を開いた。

「…優、優って…あいつ、お前のなんなんだ?」

そう言って鋭い目で見てくる憐斗君を見て、やっとピンときた。

「ね、ねえ憐斗君。私、もしかしてちゃんと紹介してなかったかな?優のこと…」

そう言って少し気まずい思いをしながら憐斗君を見る。