総長に恋したお嬢様Ⅱ

放課後になり、私は憐斗君に話しかける。

「あ、あの、憐斗君」

「…なに?」

う…不機嫌…

「今日ちょっと用事があるから溜まり場には行かずにまっすぐ帰るね」

「…そうか」

「う、うん。じゃあまた明日っ」

そう言ってその場を後にする。

にしても…

…なんで不機嫌だったんだろう。

ほんとに、私なにかしたっけ…

私は落ち込みながら車の方に行き、そのままパーティーに向かった。