総長に恋したお嬢様Ⅱ

「結構手間がかかったがな」

そりゃそうよ…

だって私の情報は絶対漏れないように

してあるのに…

「でもこんなに美人だったとはな。
さすが聖堂蓮の妹」

もうお世辞なんてどうでもいい。

憐斗君…お願い…助けて…

「さあて、こっちは楽しませてもらうかな。
あいつは多分遅いだろうし」

え?

「なに…したの…?」