総長に恋したお嬢様Ⅱ

「これ…」

そう言って憐斗君は

私の右手の薬指に綺麗な輪っかをはめた。

「わあ…!きれい…」

指輪にはサファイアが付いていて

キラキラと輝いている。

「今は右手だけど…いつか
左手に付ける。それでもいいか?」

私は目を見開いて笑顔を浮かべて答えた

「はいっ!」