総長に恋したお嬢様Ⅱ

今日は執事たちを休暇にさせたため、

家には私たち家族と憐斗君だけ。

パパは憐斗君を応接間に通して

ママが紅茶を持って来た。

「憐斗君、女性陣はディナーを作ってくれるようだからここでのんびり待とうじゃないか」

「そうですね、報告もありますし」

「いやいや今日はプライベートさ。
総長と元総長という立場は忘れて
楽しもう!さあ、玲は頑張って料理してきなさい」

「はーい!」

私は元気よく言って、ママと一緒に部屋を出た。