総長に恋したお嬢様Ⅱ

司君もすっかり学校に馴染んできて、

誠とも毎日遊んでるみたい。

「お、誠や〜。おはよ〜」

「ああ、おはよう」

誠は席に着いて司君と話をする。

私も授業の準備をして

チャイムを待った。