総長に恋したお嬢様Ⅱ

それからも憐斗君は

私の膝で眠る度にうなされていた。

奏君はその理由を知っているのか

何も言わない。

私は最近すごく心配になってきた。

それに起きたら必ず私を抱きしめて

私の存在を確かめる。

その度に私も抱きしめ返すのだった。