総長に恋したお嬢様Ⅱ

だんだん迫ってきてとうとう

壁に追いやられた。

私の目から涙が溢れた。

「…玲」

名前を呼ばれて顔を上げる。

「…俺ならそんな顔させない」

そう言われていきなり唇を奪われた。

「し、真く…んん…っ!!」

息をする間も無く降ってくるキス。

「ん…っ」

倒れそうになったのを抱きとめられ、

そのままキスをされる。