総長に恋したお嬢様Ⅱ

…だめだ、さっきは大丈夫かなーって

思ったけどやっぱり気まずい!

15分くらい経った。

未だに二人とも無言で本を読んでいる。

「…玲」

「は、はいっ」

と、飛び上がっちゃった。

「…無理するなよ…」

切なそうに言う真君。

「え…?」