総長に恋したお嬢様Ⅱ

それからしばらく経ったけれど

美紅ちゃんは溜まり場に来ることはなくなったものの

行動は変わることなく。

それどころかもっとアピールするようになった。

おかげで学校ではほとんど会ってない。

「玲〜…ちょっと我慢しすぎじゃない?」

美樹がそう言って私の頭をぽんぽんと撫でる。

確かに、結構我慢してる。