総長に恋したお嬢様Ⅱ

「憐斗君…真っ赤だよ…?」

「ったりめえだろうが…」

ふふっかわいい…

「あのさ〜…付き合ってもいいから
イチャイチャしないで…」

葵君がそう言ってお茶を渡す。

するとそこに美紅ちゃんが入って来た。

そういえばあの看病のとき以来だな…