メンドクサイ茶髪男子が戻ってきた後、 私とメンドクサイ茶髪男子は、咲良先生にこっぴどく怒られた。 咲良先生の怒り方は、まさに鬼ってかんじで…… この人は、絶対に怒らしちゃだめだ!って私の記憶に嫌でも刻み込まれた。 ……でもさ、私って怒られる必要なくない? 私、被害者だよ? と、不満を心で呟いていたら、いつの間にか咲良先生の話は終わり、全員帰り支度をしてした。 しまった、聞き忘れた。 が、既に時遅し。 咲良先生は、教室から姿を消していた。