「じゃ、屋上行くか」 「なんでぇ?」 「サボりといったら屋上だろ」 違うと思います。 「じゃあ、いってらっしゃーい」 もう関わりたくないから、つーか、関わるな。 「や、お前も行くぞ」 腕を引っ張られ、強制的に連れて行かれる。 「ちょっ!まっ!」 私の力も虚しく、中学生男子の力には及ばず。 私の声が教室に響きわたった。