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初めまして、またはお久しぶりです。

米本美生です。


前作がかなり評判が良くて。

続編を書くことにしました。


しかし続編を書き終えるまでの道のり、長かったですね。

でも多くの方に感想を頂き、それを励みに頑張りました!


今回出てくる紅羽や澪鵺を含め、皆大好きなキャラなので、再び出会うことが出来て嬉しかったですね。



実は今回執筆中、私は初めての経験をしました。

それは、第3章~氷さんと陽詩~を書いている時です。

氷さんの過去の所に、シュガーさんこと佐藤陽也さん出てきましたでしょう?

陽也さんの過去を書いている時、なんと私情けないことに泣いてしまって。

自分の作品を読んで泣くなんて・・・本当恥ずかしいです。

何故泣けたのかは・・・不明ですね。

自分で過去考えたくせに、「可哀想だ」と思ったんでしょうか?

もっとゆるくすれば良かったかな・・・?




今回anotherstoryの中で1番書くのが楽しかったのは、正直言って第1章の総司の過去か、第4章に出てきた清美ちゃんの過去でしょうかね。

過去書くの好きなんで・・・。

総司も清美ちゃんも個人的に本当好きなキャラクターなので。

ただ1番書きやすく、1番キャラクターの性格がわかっているのは氷さん。

基本一人称が“僕”で敬語キャラが好きなので・・・。



更新が遅い中、読んでくださった皆様。

本当にありがとうございます。

個性が強いキャラばかりですが、皆好きになってもらえれば幸いです。