「どっちって言われても、どっちも可愛いし美人だよ?」 何故、 あたしの方が可愛い、美しいと言ってくれないの? あたしの方が可愛い、美しいに決まっているはずなのに。 妹はあたしの引き立て役よ? 「・・・もう良いわ」 「清美ちゃん!」 笑顔の親友に向かって、あたしは最上級の笑顔を浮かべた。 「絶交よ」 残された親友は泣いた。 あたしの可愛さ美しさを認めない人なんて、 必要ないもの。 いるだけ、 無駄なの。 生きる価値 ナイノ。