それで、忘れたくて夜勤で働いていたが忘れられなかった。 それくらい…あの時のゥチには辛かったんだ。 そんなことを考えていると、イライラした。 【……タバコ吸いに行こう。】 外へコッソリ出た。 そして、階段に座りタバコをくわえて、火をつけた。 【ふぅー…うま。】 明日から仕事だ。 気持ち切り替えよう。