女総長、いざ参らん!




私はどうするべきだろうか。


本当のことを言ったほうがいいのか?


それとも嘘をついた方がいいのか?



…悩んだ末、私が出した結論は──



裕「どんな事でも信じると言えるならいいますよ。」


結果、新撰組の人達の反応に任せることにした。


そして、しばらく沈黙が続くと沖田が口を開いた。