女総長、いざ参らん!



土「てめぇ、何してやがる…総司。」

総「あれ?近藤さんもいたんですか。失礼しました。」


そう言って俺のことを無視する総司。

怒鳴ろうとしたがどうせ無駄なことは分かっている。

俺の口から溜息とともに怒りが溢れた。


近「総司、裕紀くんは?」

総「ぐっすり寝てますよ。」


総司の言葉に近藤さんは安心するように一息ついた。

少し間が空いてから総司は口を開いた。


総「そういえば、何故近藤さんがここに?」


その問いに俺が答える。


土「ただ話してただけだ。」

総「…ふーん。」


自分から聞いといてその態度はないだろ。

そう思いながらも口には出さない。


今度は俺が総司に問う。


土「お前こそ何しに来たんだよ。」

総「土方さんにお話がありまして。」

土「あ"ぁ? 話??
俺ァおめぇに話すことなんかねぇぞ。」


そういいながら、何故か内心焦っている俺。

総司は全て見透かしたような顔をしている。