女総長、いざ参らん!



店員が説明しようとしたところで店員のお兄さんが言葉を遮った。

店員の名前は 春之助~harunosuke~ というらしい。


店員兄「なんだじゃねぇよ!何勝手にそれのこと説明しようとしてんだよ!?」

春「大丈夫でさァ。」

店員兄「何がだよっ!」

春「この人はその“鬼桜~kizakura~"を抜刀させたんですぜィ。」

店員兄「はぁぁぁぁ!?!?」


うるさっ!


いちいち叫ばないでほしい。
土方じゃないんだから。

耳が腐る。


私が心の中で悪態をついていると春之助が口を開く。


春「お客さん、『月姫~tsukihime~』を知ってますかィ?」


私は首を横に振る。

だが、沖田は口を開いた。


沖「聞いたことあります。確か鬼を殺したとか...」

春「その通りでさァ。」


そう言うと、春の助は語り始める