見た目は他となんら変わりのない刀。 しかし、何故か目が離せない。 私は操られたようにその刀に近づく。 そして、そっと手を伸ばしその刀を持つ。 ドクン 私の血が騒ぐ。 何故かはわからない。 恐る恐る刀を抜いてみる。 刹那、刀から何かが感じられた。 人の気配によく似たようなもの。 これは… 妖気…?