沖「あの、1つ貰えませんか…?」


ズッキュン!!♡


沖田はもともと可愛い感じの女顔だ。

それに上目遣い+涙目


私のハートは沖田に奪われた。


祐「はい、どうぞ。」


これ以上心が持って行かれないように素っ気なく返事をした。

しかし、


沖「うわぁ!ありがとうございます!」


沖田のお礼とその時のキラキラした顔でその意味はなくなった。


その後、私はロリポップだけじゃなくチョコもあげた。

すると、どちらも気に入ってしまい、持ってきていたお菓子は沖田に全部食べられてしまったのだった。




(ふふふ、余裕ですね by.沖田)


勿論、私は沖田が計画的にやっているなんて知らずにいた。