女総長、いざ参らん!




ガララ


近「おぉ!やっと来たか!
では裕紀くん、皆に紹介するぞ。」


入って早々近藤に腕を引っ張られ、たくさんの人たちの前に立たされた。

近藤や他の幹部達は静かにするよう声かけをしている。


朝っぱらからだるい

そう思いつつも近藤の言うことは絶対なので、取り敢えず営業スマイルを作っておいた。

そして静かになったところで近藤が私の紹介をはじめる。


近「知ってる奴もいるかもしれんが、今日から入隊になる一ノ瀬 裕紀くんだ。

髪は変わっているが生まれつきだ。このことで何か言った奴はすぐに出ていってもらう。

裕紀くんには一番隊に所属して働いてもらう。」


そういった近藤はこっちに視線を向けてきた。

恐らく挨拶しろと言う意味だ。


裕「一ノ瀬 裕紀です。宜しくお願いします。」


自分でも素っ気ない挨拶だとは思うが、営業スマイルは崩さなかったのでそこは問題ないみたいだ。