!?!?
沖「着替え終わ…ってないですね。
どうしたんですか?」
裕「お、沖田さんこそ、何してるんですか?」
沖「裕紀ちゃんを待ってたんです。
で?どうしたんですか?」
裕「袴の着方がわからなくて…」
沖田は目を丸くした。
そして、毒を吐いた。
沖「裕紀ちゃん、僕、君はもっと常識を持ってる子だと思ってましたよ。」
若干引き気味のような目で私を見てきた沖田に一瞬イラッとしてしまったが、これは仕方ないと(無理矢理)思い説明した。
裕「ちゃんと常識持ってますから。私の時代では和服なんて滅多に着ないんですよ。だから、着方なんてわからないんです。
なので着方を教えてくれたせんか?」
私は若干顔がひきつりながらもなんとか言い終えた。
沖田は相変わらず意外そうに話を聞いていた。
沖「そうだったんですか。それはすみませんでした。
いいですよ、手伝います。」
裕「ありがとうございます。」

