女総長、いざ参らん!




総「は?」


この子は何を言っているんだろう。

女の子が床で寝るなんて普通はありえない。


そんな僕の気持ちを察したのか、裕紀ちゃんが口を開いた。


裕「居候の身で贅沢言うわけにはいきませんので。」


その説明で一旦は納得したが、やはり腑に落ちない。

そう思い反論した。


総「僕だって女の子に床で寝て欲しくないんですけど。」


裕「いや、でも...」


これを言えば譲ると思っていたが、そんなに甘くはなかった。

なかなか譲らない。


暫く言い争いをしてるとだんだんと眠くなってきた。

そう言えば今はもう深夜だ。

思い出すと眠気がどんどん増してくる。

それになんかめんどくさくなってきたな…


それでも裕紀ちゃんはまだ何か言ってる。

でも、僕的にはもう寝たい。


もういい、こうなったら──



総司SIDE END