拓「…き、…ぅき、裕紀!」


裕「え、あ、ごめん。何?」


自分の世界に入ってて拓真のこと忘れてた…。


拓「ったく…。しっかりしろよ。」


裕「ごめん。

で、なに?」


拓「はぁ。家ついたんだって。」


そう言った拓真が指さす方向を見ると自分の家があった。

私、やばいな。