好きということ



優さんの部屋はきちんと整頓されていて

爽やかな匂いがした



「あ...」


頭を洗おうとシャンプーに手を掛けた時ふと思った




このシャンプー 使えば優さんと同じ匂い...


思わず頬がにやけてしまっていた





あ〜もうダメ 自分が変態ちっく見えてきた





私はがーっと頭と体を洗い


お風呂からあがった