「いっつも 、あの席に座ってる子だよね?」


気づいてくれてたの!?


「はい!」


「今日は化粧してたから一瞬分からなかった (笑) いつもありがとうございます。それではごゆっくり♪」


そう言うと優さんはキッチンに
戻っていった






夢のような時間だったな



手には優さんの温もりがまだあるみたいな感覚



はぁ〜もう手一生洗いたくない!!