鈴蘭学園

月日ゎ過ぎ魔法大会当日

(プログラム1番
魔法競争に出る方ゎ入場門に並んでください)

ウチか。


「入場します!」

タッタッタッタッタッタッタッタッ

「ヨーイ」

ピーッ

「スノールーグ!」

氷で滑っていくんだ。
この競技のルールゎ人の邪魔をしなかったら良いらしい。

お!ウチの番じゃん!

「いでよ。召喚獣スピードの神。ガクア!」

「奈留どうした?」

「この競技で私を乗せて走れる?」

「そんなの、朝飯前!乗りなさい!」

「ありがとう!」

ウチゎアンカー。しかも最下位。

でも絶対に抜かす。

「ごめんなさい!奈留さん!?」

ま、召喚獣に乗ってるからビックリするか!

「任せて!お願い!ガクア!」

「あいよ!」

ビュン

「嘘…。早くない!?」☜Aクラス

「マジで!!」☜Bクラス

「え。」☜Cクラス

「絶対に勝てない」☜Dクラス

「Sクラスの方凄い。勝てっこないよ!」☜Eクラス

「来た〜!1位〜!ありがとう!ガクア!助かった!戻って良いよ!体を休めてね。」

「分かった。」

シュウ

「退場します!」

タッタッタッタッタッタッ

(プログラム2番魔法借り物競争に出る方ゎ入場門に集まって下さい。)

「またうちだ。」

「入場します!」

タッタッタッタッタッタッタッタッ

「ヨーイ」
ピーッ

タッタッタッタッタッタッタッタッ

ガサゴソガサゴソ

ヒョイ

なになに?
お題ゎ好きな人…。
あ!OK!好きな人ねぇ!
ってなんでやねん!

ペシッ

(どうしたのでしょう。全クラスの様子がおかしいです。)

まさか。
Aクラスに話しかけてみよ

(Aクラスの人聞こえる?)

(あ!はい!聞こえます!)

(お題ゎなんだった?)

(Sクラスの方ゎ?)

(うち?ウチゎ。好きな人だった。)

(私ゎ嫌いな女友達でした。)

(お題ってゴールしたら言われるの?)

(それが分からないんです。)

(一か八かでやってみる?)

(私ゎ出来ないです。)

(だよね。ありがとう!助かった!)

(いえ!だ、大丈夫です!)

(じゃ、お互い頑張ろ!)

(はぃ!)

プツン

好きな人とか無理だよ。
あれこれ言ってる間にEクラスが!

(Eクラスゴールです!お題ゎ好きだった人です!)

え。お題発表しちゃうの?

これ絶対にゴール出来ないです

「何やってるの!?奈留ちゃん!」

「花崗 mikage 先輩…」

「とりあえず来なさい!」

「はい!」

花崗先輩ゎ生徒会の副会長なのです!
これまでも私を助けて下さった方なのです

「奈留ちゃんのお題何?」

「これです」

パラ

「これゎゴールしたくないよね。」

「はい。てか好きな人いないんです。」

あ!皆ゴールしちゃう!

「ファイガウォール!アイスウォール!」

今回ゎ邪魔をして良いらしい!

だからウチゎ火の壁、氷の壁を作ってやった!

「気になる人ゎいないの?」

「気になる人、ですか?」

「えぇ。一緒にいてドキドキするとか。」

「えーと。気になる人って言うか、その人のことをもっと知りたいって言うか。」

「じゃー!その人の所に行くのよ!」

「分かりました!」

お題発表する人って理事長なんだ。

は!?お母さん!?

ま!いーや!お母さんだったらどーにかなる!

ウチがもっと知りたい人ゎ。

「蓮也君!来て下さい!」

「何で俺!?」

「良いから!」

「フフッ。奈留ちゃんゎ蓮也の事を好きになるだろうな。」

「おい!奈留!何でだ!?お題何なんだよ!」

ビクッ

「ひ、ひみ、秘密でふ!」

「何で、そこで噛むんだよ!」

「だって…」

「んで、お題ゎ?」

「とにかくゴールしましょう。」

「こんな火の壁、氷の壁通れねぇよ!」

「行けます!私に任せて!」

「おぅ。」

「浮遊魔法エスト!」



「え、えぇぇぇぇえ!?」

フワァァァァ ビュン

スタッ

「思い切り走って!」

「(`0´)ノ オウ!」

「Sクラス2着でゴール!」

「お題を見せて下さい。」

コソ「お母さんお題ゎ言わないで。」

コソ「ワガママな子ね。分かったゎ。」

「Sクラスのお題ゎ生徒会会長だそうです。」

「本当か?」

「はい!ホントです!」

「ならいーや!」

バレなかった。セーフ

もう、これからこの競技出たくない。

「女子ゎ退場します!」

(次ゎ男子の魔法借り物競争です!)

「ヨーイ」

ピーッ

蓮也君お題見て一瞬固まってまた動き出して誰かを探してる。

あ!見つけたらしい!このままだったら1位かも!

誰なんだろーね。

「奈留!来てくれ!」

「は?」

なぜにウチ!?

「頼む!早く!」

「分かったから。スピード魔法レイグ」

ビュン

「Sクラスお題ゎ好きな人です」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」

「「「「きゃぁぁぁぁぁあ!」」」」

女の子たちの悲鳴が。

「本気で言ってる?」

「あぁ。」

「訳わからん!!後で来て!」

「おう。」



「退場します!」

タッタッタッタッタッタッ

「あれ、正気?」

「おう。」

「いやいやいや。」

「俺ゎ奈留のことが好きだ!」

「返事考えとく。」

「おう。」