私は霊媒士との黒澤麻琴。ある帰り道の夕方、電話がきた。
「もしもし黒澤さんですか?」
「ええ、そうですが」
「私は愛美です。お願いがありまして・・」
「なんでしょう?」
「巫女について調べてきて欲しいのですがよろしいですか?」
「ええ、いいですけど・・・そこはどこですか」
「そこは・・・炎姫神社・・です」
「炎・・姫・・・神社・・ですか・分かりました今すぐ行きます」
「ありがとうございます」
電話をきって炎姫神社に向かった。