俊「...そうか。質問に答えよう。

美嘉は今奥の部屋にいる。

何故かわかるか?」


祐「いいえ。」


俊「お前達に会わないようにするためだ。」


祐「どうしてですか?」


俊「俺からは言えない。

明日、美嘉を部屋から出す。」


祐「その時に聞けばいいのですか?」


俊「あぁ。そうだ。そして頼みがある。

美嘉を仲間にしてやってくれ」


仁「そのつもりだ。」


俊「そうか。頼んだぞ。」


仁「あぁ。」