そう…今日俺は
面倒みないといけない奴に出会った。
名前は、山本ララ
そう…そいつにボールが当たった。
「山本!?」
俺は駆け寄った
「俺、保健室連れて行くな?」
俺は…焦った。
なんでかは、不思議だった。
けど…俺は
気づかなかった。
お前の…俺への気持ちを。