天然お嬢様とイケメン執事



すると彼は嬉しそうに笑う。

「ははっ、そんなに緊張なさらなくても。」

「だって…なんか恥ずかしいし…」



「そのうち慣れますよ。」
彼はそう言って、また部屋の掃除に戻っていってしまった。


私は自分の部屋に入る。

あ、私のベッド…
実家から送ったベッドが届いていた。

机も、シャンデリアも、私の部屋にあったやつだ…
お父さんが送ってくれたんだ。
少し落ち着く。

私はクローゼットとタンスの中身もチエックする。

自分のお気に入りの服たちが、綺麗に整頓されてそこに入っていた。