結城にキスをされる夢をみた。
朝目が覚めて、夢を思いだして、ドキドキする。
夢だ。
夢なんだから。
そう言い聞かせて、リビングに向かう。
「お嬢様、おはようございます。」
そう言って笑う結城を見て、思わず昨日の夢を思いだしてしまう。
「おはよ‥」
「お嬢様?どうなさいました?」
顔を覗き込んでくる結城。
「なんでもないっ」
顔をそむける。
ドキドキ収まって‥!
「顔が少し赤いようですが?」
やっぱ気づかれてるし!!
「なんでもないから!」
「そんなわけ、ないでしょう。」
結城は少しニヤっとして言う。
絶対面白がってる‥


