天然お嬢様とイケメン執事



と、いーくんが突然私を引き寄せた。

「いーくんっ?」

「皆に紹介しないと。この子が俺の好きな子。城野さくらちゃん。」

「へっ?あ、えっ?」
急に人の前で好きな子だとか言って紹介されて焦る私。


そして私をまじまじと見つめる男の子3人。
「えーと、こいつらは友達。涼と京介と
ヒロ。」

「よろしくねー?伊織の彼女候補ちゃん。」
「俺らとも仲良くしようぜー。」
うわっ‥チャラチャラしてるなー。
涼さんとヒロさんは、チャラ男っと‥頭の中でメモする。

「こいつらこんなでごめんなー?伊織のこともよろしくな。」
そう言って申し訳なさそうに謝るのが、京介さん。
あ、この人はいい人そう。