天然お嬢様とイケメン執事

「ちょっと、結城?」



「お嬢様、このまま私とデートしませんか?」


「デートっ!?」

私が驚いて彼を見上げるとニコッと笑う結城。

少しドキッとしてしまう。

「せっかくのドレスです。ディナーでも、いかがですか?」


「えっ、あっ、はい‥」

まっすぐ見つめられると、なんだか恥ずかしい。
私は目をそらしながら、頷いた。





「では、行きましょうか、お嬢様。」