-海哉side-




「うし!そういうわけで、雷龍に乗り込むぞッ!」





俺は倉庫であの話をみんなにする








「ノリノリだな…海哉」








「あったりめぇだろ!結構面白そうじゃん?」







「ま、俺もキョーミはあるけど」








「だろ?つーわけで、決まり!」








こうして俺たちは軽いノリで雷龍に乗り込むことを決定した