そんな事、貴方に言われたくない!

妃姫『いいわ。貴方がその気なら私が会社を辞めたくなるようにして差し上げましょう。』

そう言った、宝城さんの後ろから1人の男性社員が出てきた。

妃姫『忠告を聞かなかった貴方が悪いのよ。』

宝城さんの言葉と共に男性社員が襲い掛かってきた。

文乃『いや!止めて!』 

妃姫『二度と司馬くんに近づけないようにしてさしあげる。フフ』

微笑んでいる宝城さんは悪魔にしか見えなかった。

何で、司馬主任が?

文乃『止めて!』

男『声を出しても外には聞こえないよ。』

男はそう言って私の服に手を掛けた。その時は!