妃姫『じゃあどうして、私じゃなくて貴方なの?私の方が相応しいのに。何で新人の貴方なの?』

そんなこと聞かれても私だっていきなりに言われたのだ、知るわけがない。

文乃『私だって、分かりませんよ。』

しかも、その話と私が司馬主任に取り行ったのと、何の関係があるの?

取り入ってないけど!

妃姫『ウソよ。まあ、ここからが本題よ。貴方、会社を辞めなさい。』

文乃『急に会社を辞めなたら、皆に迷惑です。』

妃姫『大丈夫よ。貴方のかわりはいくらでもいるもの!それに、言ったでしょ。貴方より私の方が相応しいと!』

文乃『私が、会社を辞めても宝城さんにはなんの特もないわよ。』