悠斗『でも、何で嫌いになると思ったの?』 文乃が言うのをためらったのが気になる。 文乃『赤ちゃんが生まれたら子供に悠斗取られちゃう気がして。』 そっか、そうだったんだ。 悠斗『確かに、父親としては子供が一番になると思う。』 文乃が、寂しそうに俯く。 悠斗『でも、男として一人の人間としてはどんな時でも文乃を一番に愛してるよ。』 例え、俺がこの世からいなくなったとしても、君が他の人間を愛したとしても、いつだって俺が一番に愛してるのは君だから。 END